人形の展示構成や見せ方について

今回は、展示の構成や見せ方について 個人的に思っている事を書きます。   結論から言うと、 人形だけでなく什器にもしっかり気を配るべきです。 気を配るどころか、作品に合わせて制作すべきです。 特に人形作品は。 […]

マリアの心臓にて、人形談話。

前回に引き続き、マリアの心臓での出来事。 佐吉さんと人形についてお話させて頂けたので、 その会話の中から特に感慨深かった内容を書き留めておきます。

マリアの心臓

風薫る五月。 京都は大原の「マリアの心臓」に行ってきました。   大原へは京都駅からバスで一時間ほど。 観光客向けのお土産屋や茶屋が並ぶ通りから 枝分かれする小径の先に、その館はありました。

アート作品としての人形

前回の記事で紹介したように、 マグリットの絵画では「デペイズマン」が特徴的でした。 現代の創作人形においても、それはしばしば見受けられます。 (原点としてはハンス・ベルメールによる身体のアナグラム的置き換えですが。)

なぜ人形は顔が命なのか?

人形は顔が命。 そんな言葉をどこかで聞いたような気がします。   確かに、一番最初に目に付く所であり、 造形する上で作家性が最も現れやすいのが顔でしょう。 でも、理由はただそれだけでしょうか。